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退職教師の日本史授業

パワーポイントを用いて作った教材(主に日本史)を紹介します。その他、退職後の生活あれこれも。

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困ってるひと 

友人に勧められて、「困ってるひと」という本を読みました。(著者大野更紗、ポプラ社刊)

困ってるひと
大学院在学中の著者が、非常にまれな難病にかかり、様々な病院をめぐった末に、ある大学病院で自己免疫疾患の病名がつきますが、その後の云いようのない苦しい検査や治療の体験が語られ、主治医への信頼と不安、友人などまわりの人々との関わり・葛藤、そして絶望、再生等が語られる闘病記といっていいのでしょうか。

私も20年前、自己免疫疾患(いわゆる膠原病で「アレルギー性肉芽腫性血管炎」)と診断され、あげくに5年前には「拡張型心筋症」と診断され治療を続けていますので、「この検査をやったな」とか「この薬、私も飲んでいるよ!」とかの仲間意識を抱きながら読み始めました。でも、検査のつらさも、病状の重さも私の比ではありません。

ユーモアをまじえてしか書けない苦しみや悲しみが伝わってきます。

難病の中でも本当にまれな、患者数の少ない難病の場合は、特定疾患に指定されませんので医療費補助もうけられません。数が少なければ難病ではない、補助も必要もないかのように扱われる現在の医療のありかたに怒りを覚えます。

私は、一時は余命5年なんて云われ、それでも、もう20年も生きながらえています。診てもらっている主治医や、プレドニンという薬、私の病気を理解し協力してくれるまわりの人たちのおかげで、今では「あなたの難病はウソではないか」といわれるほどに元気にしています。

「大野更紗さん、大変でしょうが、どうか病に負けず闘いに勝ち抜いてください。若さで『クソ!負けてたまるか!』の気持ちがあなたの著書から感じ取れました。」

私も病気に負けず長生きしてやるぞ!と思っています。

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